2020年2月24日月曜日

「毘沙門天 北方鎮護のカミ」展

久しぶりに奈良に出かけ、奈良国立博物館で開催されている「毘沙門天 北方鎮護のカミ」展を見てきました。四天王である持国天、増長天、広目天、多聞天のうち、北方を守護する多聞天が「毘沙門天」と呼ばれ、単独に造像、信仰されています。30体以上の毘沙門天像が一堂に会した展覧会で、なかなか見ごたえがありました。
 今日の奈良は快晴で、それほど混雑もしておらず(韓国語、中国語はほとんど聞こえませんでした)街歩きも楽しめました。お昼は好物の「釜粋」のカレーうどんをいただきました。ゆったりした休日でした。

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